スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

六欲天 No.1 四大王衆天(しだいおうしゅうてん)2

funny_pig.jpg

 本日は四大王衆天(しだいおうしゅうてん)の続きです。

四天王は仏および仏の正しい法を説く者を守護するというお話をしましたが、四天王の住む天界がどのような場所なのかを知るため、正法念処経(しょうぼうねんしょきょう)から同じ界層に住む天衆たちの生活を覗いてみましょう。
その前に天衆たちの住む場所を何となく想像してもらえるように、シルバーバーチの住処(すみか)がある更に高次元の荘厳を極めた美しい世界を伝えてくれるメッセージを読んでもらいます。

 シルバーバーチは語る、死後の世界より抜粋
あなた方はまだ霊の世界の本当の素晴らしさを知りません。肉体の牢獄から解放され、痛みも苦しみもない、行きたいと思えばどこへでも一瞬の間に行ける、考えたことがすぐに形をもって眼前に現れる、追求したいことに幾らでも専念できる、お金の心配がない……こうした世界は地上には譬えるものがないのです。

地上のいかなる天才的画家にも霊の世界の美しさの一端なりとも絵の具では表現できないでしょう。いかなる音楽の天才にも天上の音楽の旋律の一つたりとも表現できないでしょう。いかなる名文家にも天上の美を言語で表現することはできないでしょう。

地上は今まさに五月。木々は新緑に輝き、花の香りが漂い、大自然の恵みに溢れております。その造化の美を見て皆さんは感嘆なさいます。しかし、その美しさも霊の世界の美しさに比べれば至ってお粗末な、色褪せた模作程度に過ぎません。地上の誰一人として見たことのない花があり、色彩があります。そのほか小鳥もいれば植物もあります。小川もあれば山もありますが、どれ一つ取っても地上のそれとは比較にならないほど美しいのです。

 シルバーバーチは語る、再生(生まれ変わり)より抜粋
譬えるものがあればどんなにか楽でしょうが、地上にはそれがない。あなた方には、せいぜい、光と影、日向と日陰の比較くらいしか出来ません。虹の色は確かに美しい。ですが、地上の言語で説明の出来ないほどの美しい霊界の色彩を虹に譬えてみても、美しいものだという観念は伝えられても、その本当の美しさは理解していただけません。

 スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ、霊的真理は不変ですより抜粋
肉体に閉じ込められ、五つの粗末な感覚でしか表現できない皆さん方には、霊の自由とはいかなるものかは到底実感できません。その自由を満喫し、より大きい世界の美しさ、そこに満ちあふれる生命力、目も眩まんばかりの景観と荘厳なる響き、その詩情、その音楽、その愛を味わえることの喜びは、到底皆さんには実感できません。

残念ながら何となくも想像できないことが分かった訳ですが・・・(´・ω・`;)天界での体験は死後の楽しみと言うことで、取り敢えず正法念処経を読んでみましょう。

華鬘(けまん)で飾る天衆が住む同一界層上には、魂の進化の程度は同じく善行による業(カルマ)の度合いにより生まれる所が違います。善業が多いほど身体の輝きが増し、念じたことが妨げられず叶い楽しみも増えます。
アニメ灰羽同盟を観た方は越えてはならない壁の向こうに他の街が広がっていたことを思い出しましょう。経典には天女が歌や踊りを楽しみに、生まれた所とは違う所へと遊びに行くことが説かれているので他の場所との交流があります。
一つの場所の広さは直径約7,000kmで、11箇所あります。七千kmというと地球の核の直径がそのぐらいなので非常に想像しづらいので、東京駅からですとこのようになります。

map7000km

また、この天の寿命は「人間の五十年を一日一夜とし、寿命は五百歳。また天人生の途中で死ぬこともある。」とあるので人間界の時間に換算すると、900万年になります。
読む側の気力や集中力*´O)ゞがあるので、11箇所の天の中から代表で2天を紹介します。
まずは、峻崖(しゅんがい)天です。

 正法念処経巻第二十二より抜粋
<マグナム簡易意訳>
多くの華の池が周りを飾り、清らかでけがれなく、涼しく、例えようのない優れた香りと美しい色彩は何度見ても飽きさせない。
諸々の宝で身を飾る多くの天女が周りを囲い、敬意を持って心からもてなし、美しい音楽の音(ね)を聴いて楽しむ。諸々の天女と共に園林にて遊戯し、多くの宝で飾る浴池にて娯楽して楽しむ。(中略)

楽しみを得て増長することは谷の水の如く、五根の愛河(愛欲などの執着が人をおぼれさせるのを河にたとえた語)の波に蕩(とろ)け、ほしいままに浮かれ、諸々の園林の樹・浴池・種々の多くの宝で飾る金山の峰にて諸々の天女と遊戯する。多くの天女は花鬘(けまん)で飾り、優れた容姿の美しさは言葉では例えきれず他と比べようがない。
種々の美味しい食物を食べて十分に満たされる。

このように楽しみの報いを受けて、心から悦楽することはこれ以上説く必要はないだろう。
もし人の身に生まれるならば賢く素直にして非常に多くの財産があり王の補佐となる。ただし善果の業が残ればの話であり、善果の報いを楽しみ尽くした場合はこの限りではない。

浴池とは、このような感じです。
yokuchi.jpg
実際は、多くの宝で飾る浴池も、華鬘で飾る天女も例えようのない美しさなのだから・・・
もうこの天で十分じゃねっ(*´д`*)天女ハーレムだぉ

「えっ?男性陣ばかりズルい?(´・ω・`;)」

「そうだねぇ、念ずると思うがままに叶うのだから・・・(。-`ω-)」

「幾らでも自らの美しい容姿をいっそう輝かせ、高橋真琴も白目なぐらいに色彩豊かな華で飾り、
天子ハーレムだってアリですよヽ(・∀・)ノ」

こんなのどう?
ikemen.jpg

「えっ?男性陣の中にも喜んでるヤツがいるって?(´・ω・`;)」

「すまない、ホモ以外は帰ってくれないか!」
persona_homosexual.jpg

「すいません、百合以外は帰ってくれませんか!」
mariasama.jpg

「・・・もう、マグナムは知りません=≡Σ((( っ゚∀゚)っ」

この他にも、善行による業(カルマ)の度合いが勝れていればもっと素晴らしい天があり、たとえば「恨む心が起きない」「念ずるに従い思うままに叶う」「天女は他の天を念じない」「嫉妬心が起きない」「他天と比べ最も威徳に勝る」などの善業の果報を受けることができます。

・・・しかし、愛河におぼれ善果の報いを楽しみ尽くした後には苦しみが待っているのです。
次の愛欲天には、未来を映し出す場所があります。
<マグナム簡易意訳>
鏡水林に至り天の快楽を受ける。鏡林の中に入り自らの身を照らすと、樹は清らかで汚れがなく、なお一点の曇りもない鏡のようである。
自らの善悪の業による未来を見ると、もし善業があれば、善きところに生まれるのを見て、もし悪行あれば、まさに苦の報いを受ける自らの身を見る。
理性が無く勝手気ままに振る舞い、愛欲をほしいままにむさぼり遊戯して浮かれ五欲を悦楽した業の姿は、三悪道に堕ち、後に五道の苦楽を受け生死を繰り返す姿を皆なことごとく明らかに見る。
もし不善の業ならば、活地獄・黒縄地獄・叫喚・大叫喚等の大地獄の中に堕ちて、種々の苦を受けるのを見る。
前に説くように、皆なことごとくつぶさに見れば、天も最上の楽しみではないことは説く必要はないだろう。

この後、自らの恐ろしい未来を見た天子がどうしたのかは割愛しますが、六道輪廻を脱しなければ欲望を満たしては絶えず新しい苦しみを生み生死を繰り返します。

「んっ?それでも天女ハーレムを楽しみたい?(´・ω・`;)気持ちは分からないでも無いけど・・・」

「地獄界の苦しみは人間界の精神・肉体で受ける苦しみとは、比較にならない苦しみですよ(。-`ω-)」

それでは、最後にシルバーバーチのメッセージで締めましょう。

 シルバーバーチの霊訓―霊的新時代の到来より抜粋
地獄はあります。ただ、地獄絵などに描かれているものとはかぎらないというまでのことです。未熟な霊が集まっている暗い世界は、もちろん存在します。そこに住んでいる霊にとっては、そこが地獄です。実在の世界です。

考えてもごらんなさい。地上世界を暗黒と悲劇の淵に陥(おとしい)れた者たち、無益な流血の巷(ちまた)としてしまった張本人たち――こういう人たちがこちらへ来て置かれる境遇がどういうものか、大体の想像はつきませんか。

そうした行為の結果として直面させられる世界が天国であろうはずはありません。まさに地獄です。が、バイブルに説かれているような、業火(ごうか)で焼かれる地獄とは違います。行ったことの邪悪性、非道徳性、利己性を魂が思い知らされるような境遇です。それが地獄です。そこで味わう苦しみは、中世の地獄絵に描かれたものより、はるかに耐え難いものです。

後味わるっ=≡Σ((( っ゚∀゚)っ

画像元:Source :[These Funny Animals]; from "Izismile"
スポンサーサイト

テーマ : 心と幸せ
ジャンル : 心と身体

六欲天 No.0 四大王衆天(しだいおうしゅうてん)1

polar_bear.jpg

 下の表を参考に話を進めますので、文章と表を見合わせながら理解を深めましょう。

地獄界・餓鬼界・畜生界の三つの世界をまとめて三悪道と言います。それに修羅界を加えて四悪道と言い、さらに人間界を加えて五道と言い、又さらに天界を加えて六道と言います。この六道を繰り返し廻ることを六道輪廻と言います。
そして欲望にとらわれた生命が住む六道の世界をまとめて欲界と言います。欲界の上には、さらに色界・無色界と高次元の天界が広がります。現在の表は割愛しています。
欲界の天界はさらに六つに分かれ、未だ欲望にとらわれている生命が集まる天なのでまとめて六欲天と言います。

<ここで読者に質問です。(´・ω・`)>
六道輪廻する原因は何でしょう?二点あります。考えてみましょう。

仏の教えでは始まりが無い無限に遠い過去を、無始(むし)と言います。多くの人は大霊(仏)から生命を頂いた無始以来ずぅぅうーーっと六道輪廻を繰り返しています。人間界が十周目の人もいれば、二十週目以上の人もいるでしょう。或いは、天界または地獄界での生活が長くて数週目の人、または別格のベテランの人もいますが、まあいいでしょう。そしてこれからも終わりは無く無限に未来は続きます。これらをまとめて無始無終と言います。

 シルバーバーチは語る、死後の世界より抜粋
(質問)死後の生命は永遠ですか。

(SB)生命はすべて永遠です。生命とは即ち大霊(仏)のことであり、大霊(仏)は永遠の存在だからです。

それでは本日は六欲天の善神界第一の天、四大王衆天についてお話しします。

天界の六欲天について
 所属界  魂の状態 
天界名 生命活動
欲界六道 天界 喜び・快楽六欲天 魔神界
他化自在天
 (たけじざいてん)
化楽天
(けらくてん)
兜率天
(とそつてん)
夜摩天
(やまてん)
善神界トウ利天
(とうりてん)
四大王衆天
(しだいおうしゅうてん)
トウ利天に住む帝釈天に仕え、仏および仏の正しい法を説く者を守護する善神。
須弥山の東西南北を順に持国天、広目天、増長天、毘沙門天が守護している。
五道人間界平和
四悪道
  修羅界闘争
三悪道畜生界愚痴
餓鬼界貪欲
地獄界怒り・恨み

須弥山(しゅみせん)とは仏教の宇宙観の中に出てくる大きな山です。阿毘達磨倶舎論(あびだつまくしゃろん)の中に詳しく書かれていますが、霊界に全く同じものが存在するかは別として大切なことは何のために生まれてきたのかを知ることが先です。脳が体を支配しているのでは無く、目には見えなくても魂が実在して自らが霊的存在だと言うことに気付いてから現実味を帯びて来ても構わない話です。

詳しく知りたい方はこちらで→須弥山の詳細

説明のため各宗派のリンクを貼ることもありますが、特定の宗派に導くつもりは毛頭ありません。あくまで説明のためです。
正しく見極めるために知識は必要ですが、時には知識が多すぎても危険な場合があります。特にその知識が間違っている場合は始末が悪いです。間違った宗教的知識が脳を占領してしまうと、知性がその脳を通して自由に思考するゆとりが無くなります。これをマグナムは宗教脳と名づけていますが、間違った知識は躊躇なく捨てなければなりません。
人間的知性を遥かに超えた仏を人間が理解することは不可能です。知識で全てを悟ったつもりにならないようにしましょう。知識は本来人間を尊大にするものではなく謙虚にするものです。

sitennou.jpg

本日の一番重要な知識は、四天王は仏および仏の正しい法を説く者を守護すると言うことです。四天王を信仰対象にしても絶対に守護しません。全くの無意味と知りましょう。四天王も魂の進化途中の生命であり、仏および仏の正しい法を説く者を守護することで利益(りやく)があることを重々承知しています。

高級霊シルバーバーチは六道輪廻を抜けたさらに高次元に住んでいるのですから、四天王を神と言うのであればシルバーバーチはそれを超える神と言うことになります。シルバーバーチは大霊(仏)を始源とした強大な霊力で四天王以上に守護できるとも言えます。ただし指一本人間を援助することはできませんが・・・

なぜでしょう?
このような問にパッと答えられるようになると知識が浸透し活かされていることになりますが・・・
どうでしょうヽ(*´∀`)ノ
 
答えは、摂理だからですね。
詳しく言えば、人間の自由意志に干渉することはルール(宇宙の自然法則)を破ることになるため許されないと言うことです。

 シルバーバーチの霊訓―霊的新時代の到来より抜粋
このわたしも、人間が苦しむのを見て涙を流したことが何度かあります。でも、ここは絶対に手出しをしてはならない、と自分に言い聞かせました。それが摂理だからです。その時の辛さは、苦しんでいる本人よりも辛いものです。しかし、本人みずからの力で解決すべき問題を、このわたしが代わって解決してあげることは許されないのです。もしもわたしが指示を与えたら、それは当人の自由選択の権利を犯すことになるのです。

話を戻しますが、四天王は眷属(家来)を持ち宮殿に住んでいます。同じ界層には華鬘(けまん)で飾る天衆が住んでいる場所がいくつもあります。華鬘とは人間界には存在しない色・香り・輝きを持つ言葉では表現しようのない美しい華でつくられた花輪です。
天衆がどのような生活をしているのかについては、話が長くなりますので次回にします。

続きを読む

テーマ : 心と幸せ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

マグナムやまと

Author:マグナムやまと
危険な宗教団体廃絶
無明から光明への道標

以下、向上心のある方向け

このブログはスピリチュアリスト、または特定の宗教団体に導くものではありません。

ネット上に氾濫する宗教・スピリチュアリズム・心の探求などの誤った情報を正していくことが目的である。

心と体の関係を正しく理解することで次第に悪因を作ることを止め、生老病死を恐れず、精神的豊かさを手に入れることを目指す。

精神的豊かさは、魂の成長を意味する。
魂の成長は、死後の世界を決める。
地上生活は原因、死後の世界は結果である。
善因を作るのも、悪因を作るのも己である。

神々も含め、誰であろうと原因結果の法則から絶対に逃れることは出来ない。

カレンダー(月別)
01 ≪│2013/02│≫ 03
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 - -
リンク
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。