目玉えぐり地獄(めだまえぐりじごく)

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 地獄では果報が循環していて、多くの罪は単一の原因によるものでなく、犯した悪事が多ければ受ける罰の種類も多くなります。

 目をえぐる刑は、そのうちの罰の一つに過ぎません。

 <玉準>によると、文章を偽造して他人の仕事を奪い取った者は、この地獄に落ちます。

 また、悪業を行った者はすべて黒縄地獄に落ち、その大部分は目をくり抜かれることになります。

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逆吊るし地獄(ぎゃくつるしじごく)

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 <経律>によると、生前に虐待のために衆生を倒して楽しんだり、衆生を逆さ吊りにした者は、この地獄に落ちます。
 
 例えば、海老や魚を釣って、これを焼いたり炙ったりした者、または子豚・羊・牛・豚・鳥・カモを焼いたりした者は、この地獄に落ちます。

 また罠を仕掛けて生き物を逆さ吊りにして捕まえたり、残忍な手段で女性を強姦した場合、この地獄に落ちることになります。


 ※衆生とは、この世に生を受けたもの全てを意味する仏教用語。特に、業の深き人間を指すことが多い。

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脚斬り地獄(あしきりじごく)

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 <玉準>によると、生前に強さを笠に弱きを陵辱(りょうじょく)し、社会地位の高さを笠に他人を卑下(ひげ)し、薄情な対応をした者は、この地獄に落ちます。

 例えば、部下や女中・メイドにつらく当たると、この脚斬り地獄に落ちます。


 ※陵辱とは、相手を傷つけるような言動をして、恥をかかせること。
 ※卑下とは、自分を劣ったものとしていやしめること。へりくだること。

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吸血地獄(きゅうけつじごく)

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 <玉準>によると、職権を利用して公金を横領したり、財物を強奪し、食料を私物化するなど吸血鬼のように弱者を搾取する者は、この地獄に落ちます。

 ここでは真っ黒のコウモリに体中の血が枯れるまで吸われ死ぬのです。

 そこへ陰風が吹けば、また生き返るので生死を繰り返して苦痛に耐えなければなりません。

 罪を償い終わると、他の地獄に移されて罰を受けることになります。

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ウジ虫地獄(うじむしじごく)

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 不善や不浄の業を行った者は、この地獄に落ちます。

 ご覧の通りここでは罪人が体中を毒ウジ虫にかまれ、皮膚から骨まで体を引き裂かれています。

 心を突き刺すような痛みは、例えようもありません。

 
 ※不善とは、道徳上よくないこと
 ※不浄とは、心身がきよらかでないこと。けがれていること。

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串刺し地獄(くしざしじごく)

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 <玉暦>によると、官としての忠誠心が無く、清廉(せいれん)でなく民を大事にしない者、あるいは脱獄したり、他人の墓をあばいたり、他人の名誉を毀損したり、書類を偽造したり、他人の婚約を解除させたりする者は、この地獄に落ちます。

 最近の言論の自由は、無節操なものになっており、誹謗や批難に起因するトラブルや被害が絶えません。

 社会に深刻な影響を与えたり、書類を偽造したり、離婚の承認になったり、他人の家庭を壊したりする者は、この地獄で串刺しの刑を受けるのです。


 ※清廉とは、心が清らかで私欲がないこと。

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筋抜き地獄(すじぬきじごく)

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 生前に動物の筋、例えば牛筋などを好んで食べた者、また麻薬の販売に携わり、犯罪を示唆し人を堕落させた者は、この地獄に落ちます。

 ここでは鎖で縛られた罪人が、鉄車の上で筋を抜かれ、その筋で作った縄で車を引っ張ります。

 後ろから鬼卒が鞭で打ちます。

 罪人は苦痛のため天に届かんばかりの悲鳴を上げます。

 <玉準>によると、美しい女性を見ると淫らなことを連想する者、過ちを犯しても悔い改めることなく淫らな行為に走り、婚約解消をそそのかしたり、妻子ある男性に淫乱を勧める者も、この地獄に落ちます。

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腰斬り地獄(こしきりじごく)

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 生前に導師や聖職者を装って人々を騙し、財産を詐取するとこの地獄に落ちます。

 <玉準>には、天地の神明を崇めなければ、この地獄に落ちるとあります。

 簡単に言えば自然環境を破壊し、資源を大切にしないことがつまり天地を崇めないことです。

 現代人は一般的に天地を崇めるという概念が薄いため、多くの人為的災害が発生しています。

 例えは山林開発や水源汚染がそれに当たります。

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舌抜き地獄(したぬきじごく)

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 仏様が言われたように、二枚舌で人を誹謗する人、悪口・妄言・奇麗ごとを言う者、或いは経道を誹謗したり、賢明有能な人に嫉妬したり、自身の才能を鼻にかけ他人を軽蔑したりする者は、この地獄に落ちます。

 鬼卒らは、罪人の頭から舌を引き抜き、鉄の鉤(かぎ)でそれを切り、熱した鉄でのどを刺します。

 罪人は死ぬことも生きることも言葉を発することもできず、永久に苦痛を味わうことになります。

 人間に例え生まれ変わったとしても、大部分は聾唖(ろうあ)になります。

 この地獄は我々に口による災いは、実に惨烈な結果をもたらすとの深い啓示を与えています。


 ※聾唖とは、耳が聞こえないため、言葉を満足に発音できないこと。聴覚障害者。

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熱湯地獄(ねっとうじごく)

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 生前に魚介類を好んで食べた者は、死後この熱湯地獄に落ちます。

 最近の人は食欲に溺れ、新鮮なものを食べるために魚や海老を生きたまま熱湯に投げ込み、それらが苦痛にもがきながら跳ね上がるのを傍観し、最後にはそれらを食べてしまいます。

 考えてみてください。

 一時的な満足を得ることが、いずれ苦しい罰を受けることに値するでしょうか?

 また生前に鳥・鴨・豚・牛・羊を屠殺し、すばやく毛を剥ぐために、それらを生きたまま焼いたり・煮たり・茹でたりしたら動物たちが受ける苦痛はこの上なく、深く無限の憎しみを残すことになります。

 死後にこれに相当する罰を受けるとなると、よく自分の行為を振り返る必要があります。

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皮剥ぎ地獄(かわはぎじごく)

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 生前に動物の皮を剥ぐことを職業とする者が、この地獄に落ちます。
 
 例えば生きた蛇の皮を剥ぎ、その肉を食べて鮮血を吸う者、衆生を鞭打ち皮を破り肉を露出させた者が、この地獄に落ちます。

 また悪意を持って他人を侮辱したり、他人の衣服を剥ぎ取ったり、痛い目にあわせたりすると、この皮剥ぎ地獄に落ちるのです。

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火車地獄(かしゃじごく)

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 この地獄では生前に衆生を切ったり、怒りに任せて前夫の子女を虐待したり、或いは殺し・盗み・邪淫を働いた者がこの地獄に落ちます。

 血を分けた家族が一緒に暮らせないのは人の世の悲劇であり、中でも罪の無い子供らは最大の被害者です。

 父母の愛を受けられないうえ、継母や継父に虐待されるとすれば、これ以上の悲劇はありません。

 人の心は本来は善良なので人を愛する心は誰でも持っています。
 
 現世で家族になれたのも前世からの縁があるからです。

 人生は数十年に過ぎませんが、現世で弱い者をいじめれば来世で強い者にいじめられることになります。

 因果の報いはめぐりめぐるもの、そのときになって後悔しても遅いのです。


 ※衆生とは、この世に生を受けたもの全てを意味する仏教用語。特に、業の深き人間を指すことが多い。

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剣樹地獄(けんじゅじごく)

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 <起世経>によると、この地獄の樹木は一由旬(ゆじゅん:約7キロメートル)ほど高く、トゲの長さは十六寸(約48センチメートル)あり鬼卒は罪人の腕をつかみ剣樹に登っては落とします。

 剣樹が罪人の腹や背・肉や皮膚に突き刺さります。

 生前に色恋沙汰が絶えず、相手をもてあそんでは捨て家庭を顧みず妻に死ぬほど辛い思いを与えた者が、この地獄に落ちます。

 また、罪人にはその樹が微笑む女性に見えるため、そのしなやかな姿と甘い微笑みに直ちに邪念を抱き、剣樹に駆け寄ります。

 刀のように鋭利な葉は、まずは肉を、そして筋を、次に骨を、さらに髄まで切り裂きます。

 しまいには全身が粉々になるまで裂かれますが、風が吹けば再び生き返り、また樹に登ろうとします。

 罪人が女性に近づこうとすると彼女はすでに地上にいて、媚びるような眼差しと美しい声で罪人を招きます。

 罪人は我慢できず、女性を手に入れるために下に降りようとします。

 そこで再び剣樹の葉に肉を刺され、筋・骨・髄・脈を切り裂かれます。

 このように罪人の体はバラバラになりますが、生き返っては樹に登ったり降りたりを繰り返します。

 このような情景は見る者を震撼させます。

 この悲惨な因果の報いからも分かるように、淫欲の害は無量無辺です。

 短い人生ですから、その体を有用に利用して世のため人のためになることをしましょう。

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射眼地獄(しゃがんじごく)

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 <経律>によると、生前に悪意を持って父母に接した者が、この地獄に落ちます。

 これは親不孝の至りと言えます。

 晩年に風の中のともし火のような生活をしている老人にとって、我が子の親不孝を目の当たりにするのは、どれほど辛いことでしょうか。

 「百善あって孝行は一番」とあるように、親孝行は人としての基本、家庭教育の基礎です。

 我々が親孝行をすることは、子供にとって最良の手本となります。

 今日の教育は道徳教育を軽んじ、子供は幼い頃から勉強だけでき感謝の気持ちを忘れています。

 父母の苦労など分かるわけがありません。

 最近の子供は生まれたときから両親から一番良いものを貰い、わがままを大目に見られ溺愛を受けて育ち成長したら自然と反抗的で親不孝になります。

 これは誰がそうさせるのでしょうか?

 <三字経>に「養いて教えざるは父の過(あやまち)なり」とあるように、幼いときからしつけなければ将来、子供が親不孝者になります。

 <経律>によると、この地獄で罪を償い人間に生まれ変わったとしても、果報により盲目・セムシ・短命となります。

 この地獄に落ちた罪人は永久に暗闇の中にいて、たとえ人間に生まれ変わっても、日の目を見ることは無いのです。

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膝打ち地獄(ひざうちじごく)

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 <玉準>によると、生前に先祖の財産を独り占めにし、悶着を捏造しトラブルを起こして兄弟間の争いを誘った者がこの地獄に落ちます。

 今日の社会では、親の遺産をめぐって子女が反目し合う例は枚挙にいとまがありません。

 子女が親の遺産を受け継ぐときは感謝の気持ちを忘れず、慎んで先祖の遺徳を高揚していくべきです。


 ※悶着とは、感情や意見の食い違いから起こるもめごと。いさかい。

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内臓抜き地獄(ないぞうぬきじごく)

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 <玉暦>によると、名誉や利益のために手段を選ばずに、大衆を欺き・誘惑し、さらには恩を忘れて仇で返す者は良心を完全に喪失しており、死後はこの地獄に落ちることになります。

 また人間の皮をかぶった獣(けだもの)のような強姦犯も、一時の性欲を満たした代償として地獄で内臓をえぐり取られる苦痛を味わうことになります。

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刀山地獄(とうざんじごく)

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 ご覧のとおり、この山には一面に刀が立てられていて、空中から投げ込まれた罪人は、串刺しになって血を流すことになります。

 <所起経>によると、由緒正しい道場を破壊し、聖賢善人を誹謗した者はこの地獄に落ちます。

 <玉準>によると、偽造した貨幣や財宝を本物と偽り、田舎の愚民や婦女を騙し自殺に追い込んだ者もこの地獄に落ちます。

 最近は多くの詐欺集団が、人の弱みにつけ込み腹立だしいほどのテクニックで貨幣や薬剤を偽造し、他人の財産を騙し取っています。

 これは微塵の良心も残っていないためで、いずれは目には目をもって報いることになります。

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飛刀火石地獄(ひとうかせきじごく)

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 この地獄では刀や火の石が、空から雨の如く降ってきます。

 罪人は逃げきれずに身も骨も粉々に砕かれます。

 この地獄に落ちるのは生前に弱い者をいじめたり、争い事を引き起こしたり天を誹謗した者です。

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喉釘刺し地獄(のどくぎさしじごく)

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 この地獄へ落ちる者の罪因は邪淫です。

 この地獄に落ちた愚かな人々は心の欲するままに嘘を言い、意のままに人を惑わしたため、ここで罪を償っています。

 経典によると淫らなことを口にすれば、熱した釘でその喉を刺すとあります。

 罪を償って人間に生まれ変わったとしても常にひどい口臭に悩まされます。

 これは償い残した因果の報いによるものです。

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杵つき地獄(きねつきじごく)

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 生前に屠殺業または漁業に従事していた者は、この地獄で罪を償うことになります。

 <立世経>によると、この地獄では罪人を臼に入れ、鬼卒らが鉄の杵でこれをつきます。

 罪人は血と肉が交じり合い、ひき肉のように悲惨な姿になります。

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研磨地獄(けんまじごく)又の名を鉄磨地獄(てつまじごく)

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 <因果経>によると、よこしまな思いで複数の妻を娶ったり、売春する男性が死後にここに落ちます。

 生前に女性を左右にはべらせ幸せな思いをした者は、死後ひき肉にされます。

 色欲に溺れたための報いは、まことに悲惨なものなのです。

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打ち首地獄(うちくびじごく)

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 豊富な才と学を持ちながら人に害を与える者、例えば暴力・色情に手を染めたり、高い地位にあることを利用して人をもてあそんだり、職権を乱用して才徳兼備の人材を排除する者、つまり人を傷つけて自分が利するために才能を用いたり、社会的に高い地位にいながら私利ばかりを求める者が、この打ち首地獄に落ちます。

 最近のマスコミは暴力や色情を誇張し、青少年の心身を汚染し、社会に危害を加え善良な風俗を破壊しています。

 このような者は死後、打ち首地獄に落ちます。


 ※色情とは、男女間の情欲。色欲。欲情。

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虎餌食地獄(こじしょくじごく)

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 旺盛な食欲を満たすため、山や海の幸だけでは物足りず、罠を仕掛けてイノシシ・シカ・サルなどの野生動物を捕らえ、動物を貪食するとこの地獄に落ち、虎のご馳走となります。

 <悪鬼報応経>によると、妊婦が薬で胎児を中絶しても、この報いを受けることになります。

 世の気風が悪化して道徳心がすたれつつある今日においては、数多くの無知な少女や婦女が気軽に胎児を中絶しています。

 このような罪を犯す者は、まだ虎餌食地獄の恐怖を知らないのです。

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火牛地獄(かぎゅうじごく)

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 <玉準>によると、牛・馬・犬などの家畜は農業に絶大の貢献をしているだけでなく、年老いるまで家を守ってくれます。

 それを愛惜の心も持たず、利益を求めて売り渡したり調理したりすることは、人道にそむくことであり、死後はこの火牛地獄に落ちます。

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腎臓齧られ地獄(じんぞうかじられじごく)

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 <玉準輪科>によると、所帯を持ちながら人妻を妾(めかけ)にしようとしたり、詭計を立てて人に害を与え、挙句に家庭を壊し、人を死に追いやった者が、この地獄に落ちます。

 ※妾とは、婚姻した男性が、妻以外にも囲う女性のこと。

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舌抜き頬刺し地獄(したぬきほほさしじごく)

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 <玉準>によると、文筆を持って人に害を加えるようにそそのかし、詭計を立てて良し悪しを転倒させ、人の財産を詐取して冤罪死させた者は、死後にこの舌抜き頬刺し地獄に落ちます。

 今日の社会では、文筆を生業(なりわい)とし、良し悪しを転倒させ、訴訟をそそのかしたり、脅迫して人から財産を騙し取ったり、さらには人を冤罪死させる者がいます。

 これらの人々は死後に必ず舌抜き頬刺し地獄で罰せられることになります。

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石載せ地獄(いしのせじごく)

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 <玉準>によると、凶悪な女性、わがままで横柄、或いは財を騙し取るために人を死なせた者がこの地獄に落ちます。

 または師を尊敬せず、道を重んじない者、育ててもらった恩を顧みない者、正道を歩まない者も同類です。

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犬吠え狼食い地獄(いぬぼえおおかみぐいじごく)

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 トラブルを起こす者、権力維持のため忠誠心も仁義も無く、冷血な者がこの地獄に落ちます。

 いわゆる「狼心狗肺(ろうしんくはい)」と言う言葉は極悪で良心のない者のことを指します。

 このような者は、生前に高い名声を得ますが、死後は犬に噛まれ狼に食われて肉体が一部ずつ脱落し、骨が次々と散乱していきます。

 その凄惨な様は見るに耐えません。

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油釜地獄(ゆがまじごく)

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 生前に衆生の肉を油で揚げたり、山林を焼いたり、衆生を焼いたり炙ったりした者は、この油釜地獄に落ちます。

 今日の人々は山林を開発するために、これを焼いたり爆破したりしています。

 これは大自然を破壊するだけでなく、同時におびただしい数の精霊を死なせています。

 ピクニックや墓参り、バーベキューの際に不注意で火種を残し、山火事を引き起こした場合も、衆生の命を奪ったものとして、この地獄に落ちます。

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天秤地獄(てんびんじごく)

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 <所起経>によると、商売をしながら道に背き、財物を騙し取ったり、重さや長さを誤魔化して客を騙した者、または謝金を返済しないで故意に倒産したり、路上で拾得した物を私物化するなど、こうした罪を犯した者はこの天秤地獄に落ちるのです。

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プロフィール

マグナムやまと

Author:マグナムやまと
危険な宗教団体廃絶
無明から光明への道標

以下、向上心のある方向け

このブログはスピリチュアリスト、または特定の宗教団体に導くものではありません。

ネット上に氾濫する宗教・スピリチュアリズム・心の探求などの誤った情報を正していくことが目的である。

心と体の関係を正しく理解することで次第に悪因を作ることを止め、生老病死を恐れず、精神的豊かさを手に入れることを目指す。

精神的豊かさは、魂の成長を意味する。
魂の成長は、死後の世界を決める。
地上生活は原因、死後の世界は結果である。
善因を作るのも、悪因を作るのも己である。

神々も含め、誰であろうと原因結果の法則から絶対に逃れることは出来ない。

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